大人になると時間が経つのが早く感じるわけ

大人になると時間が経つのが早く感じるわけ

この間まで寒い冬だったと思っていたのに、気がつけばもう5月の半ばを迎えようとしています。これから暑い夏の季節を迎えてやがて秋が来て一年があっと言う間に過ぎていってしまいます。

とりわけ今年はカミさんのお父さんが大晦日に亡くなられたので、会社の冬休みや正月休みも葬式の忙しさでなかったような気がします。いつもならば、正月に親戚にあいさつ回りをした後には、家でゆっくりと過ごすのが毎年の日課でした。それはさておいて今年の正月の葬式の忙しさに限らずとも、こうした毎日があっという間に過ぎていくという感覚は、40歳を過ぎた当たりから特に歳を取っていくのがやたらに早く感じるようになりました。もう数十年したらあの世行きとなるのでしょうね。そんなことを考えだしたら、人生とは何と儚いものなのかと徐々にブルーな気分になってきました。まだ若かりし学生の頃は、将来に夢を抱いたりよくしていたものですが、人生の半分を過ぎてしまうと長かった人生のようであっ!と言う間に過ぎていってしまったような感覚にさえなってしまいます。

ところでこうした大人になって歳を経れば経るほど時間が早く経つように感じることというのは、実のところ私だけではないようですね。ネットで調べてみると、フランスのポール・ジャネという哲学者が心理的に感じる時間の長さは、実際の年齢と反比例の関係にあるということを説いているようですね。その他にも、同じ時間でも脳への情報量が少ないと短く感じ、逆に多いと長く感じたりもするようです。

ちなみにそのようなどうでもよいと言えばどうでもよいような哲学らしきことをよく考えるものだな!と思ってしまうのは私だけでしょうか。